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鹿児島県キャンプ協会について

鹿児島県キャンプ協会は、昭和51年5月に設立された、都道府県協会の中で3番目に長い歴史をもつ協会です。野外活動を通して、自然と触れ合い、仲間と絆を深める素晴らしさを知ってもらい、多くの野外活動指導者の仲間を作りたいと思い、活動しています。「自然と人」、「人と人」の触れ合いがますます必要とされている時代になり、これからの野外教育の在り方も問われる時代になっていますが、皆様のご理解とご協力を賜りながら鹿児島県キャンプ協会の活動が社会のニーズに貢献できるように目指していきたいと考えております。

鹿児島県キャンプ協会ロゴマークについて

　2016年、鹿児島県キャンプ協会は40周年という節目の年に、さらに認知を広げ、積極的な活動を行っていくことを目的とし、多くの人が視覚的に鹿児島県キャンプ協会を認識できるようにロゴマークの作成を行いました。

　中央の緑の部分はキャンプから連想されるテントを表し、鹿児島県の地形も表現しています。また、中心の火は、桜島のように内側にある熱い思いと、キャンプファイヤーの炎としての意味を持たせています。また、Camping Association of Kagoshimaが円を描くように書かれているのは、キャンプファイヤーの火を中心に人が寄り添う様子と、鹿児島県が一つに繋がりキャンプ・野外活動を発展させていこうとする思いが込められています。

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